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任意整理とは

By on 17年1月20日

任意整理とは、借金を正規の金利で計算し直す債務整理です。金利について定めている法律には、利息制限法と出資法があり、貸金業者は利息制限法に基づいて金利を制定しなければならないのに対し、消費者金融を筆頭に、多くの貸金業者は出資法を採用していて、高い利率でお金を貸し出していました。

しかし、利息制限法では、この法律で定めた上限金利を超える金利は無効と定められているため、お金を借りた債務者は、その超過部分は支払う必要がないわけです。任意整理では、利息制限法で定められている金利で、その借金の金利を計算し直して、支払う必要のない超過部分を元金に充当し、借金を減額します。減額された借金は、任意整理をしてから5年以内に返済することになっていますが、大幅に借金が減額されますので、月々の返済がとても楽になります。

中には、金利の超過部分で、借金が帳消しになるだけではなく、過払い金として戻って来る人もいます。支払う必要のないお金を取り戻す。簡単に言えば、任意整理はそういう債務整理です。任意整理は、債務者が任意で行うので、裁判所に申し立てをする必要がなく、比較的簡単に行え、自分で行うこともできますが、弁護士や司法書士に依頼するのが一般的になっています。